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一般建設業許可

建設業許可を自分で取る方が最低限知っておきたいコト

愛知県の建設業者さん
許可が得られるまでのだいたいの流れを知りたい。もしできそうなら自分でやりたい。自分でやった場合、どれぐらい時間が掛かるのかザックリ知りたい。
こんな疑問にお答えします!
※実際の失敗談アリ
建設業許可専門の土井行政書士

記事を読み終えたあなたの状態

  • 建設業許可申請のだいたいの流れ(所要時間含む)が分かる。
  • 作業のボリュームが分かるので自分でやれるか、やるべきかどうか判断できる。

行政書士として、建設業許可のお手伝いをしてきた経験に基づいてお伝えしています。

建設業許可を自分で取得するためにゼッタイにやらなければならないこと

自分で建設業許可の取得を目指す場合、各自治体が発行している建設業許可申請の手引きをゼッタイに読み込まなければなりません。

建設業許可申請の手引きは、許可を下ろす担当部署が作成・発行しているうえ、申請書の内容を精査する窓口では、「手引きのココに書いてありますので。」と、いった風に指摘を受けます。

そのため、しっかりと目を通す必要があるんですね。

またこの手引きのボリュームですが、愛知県の建設業許可申請の手引きは、申請手続編申請書記載例編の2つに分かれていて、申請手続編には建設業許可の条件等が、申請書記載例編には建設業許可申請書の書き方について書かれています。

それぞれ申請手続編は56ページ申請書記載例編は43ページで書かれています。

ちょっとボリュームがあるので大変ですが、審査官は手引きを尊重しておりますので、自分で建設業許可の取得を目指す場合には手引きの読み込みはゼッタイなんです。

実際のミスを参考に、建設業許可申請書を書こう

作成する建設業許可申請書の枚数は添付書類を除けば約30種類で、枚数は会社の規模によってかわりますが大体40枚ぐらいです。
これら30種類の書類は愛知県のホームページからひな形をダウンロードすることができます。

もっと詳しく

※添付書類収集のための書類を加えると50枚程度の作成がひとつの目安になります。

また、このパートは建設業許可の手引き 申請書記載例編を片手に作成していくことになります。

1文字単位のささいな誤字でも指摘・是正の対象になるので、慎重に作りましょうね。

ちょっと先回りしてお伝えしますが、建設業許可申請を行う窓口では、内容が真実であるかどうかの審査はなされません。

その代わり、誤記載や、書類のつじつまが合っているかどうかを入念にチェックするので適当に作ったものでは全然歯が立ちません。

実録、わたしが犯したミス事例

ひとつ恥ずかしい事例を紹介すると、わたしが初めて建設業許可申請書作成のお手伝いをさせて頂いたときの失敗で、「工事経歴書」の作成において、文末の「施工」の文字をひとつだけ変換ミスで「施行」にしてしまったことがありました。

たったこれだけですが、しっかりと見つかって、差し替えを命ぜられてしまいました。もちろん出直しです。

そしてこれが、工事経歴書のように差し替えで済む書類ならまだ良いのですが、実務経験証明など、元職場の方等に協力をお願いして押印して貰った書類だったら大変です。

愛知県の建設業者さん
大変?その2種類の書類で何か違うんですか?
実務経験証明書には元職場等の印が押してあるのは分かりましたよね。

誤記載などがあった場合はもちろん書き直さなきゃいけないのですが、ぐちゃぐちゃと失敗箇所を塗りつぶして書き直すだけではいけないんです。

改めて綺麗な書類として再作成をする等の対応を求められるんですよ。

建設業許可専門の土井行政書士
愛知県の建設業者さん
なるほど。。。
確かに、間違えちゃったから印鑑押し直して、なんて言いづらいなぁ。

とは言っても、間違いの回数に制限があるわけではないので繰り返し書類の作成と役所への行き来ができれば全然、問題はありません。

当初お伝えしたとおり、建設業許可申請書は自分でやる場合でも、ひながたがダウンロードできるので恵まれています。しかし、そこに自分で記載・入力する際にはこの通り1文字単位のささいな誤字でも指摘・是正の対象になるので、慎重かつ丁寧に作りましょうね。

建設業許可申請書の完成→審査→許可の目安

さて、申請書が出来上がったら次は、建設事務所等へ申請書をもって行きます。

愛知県では、申請書を持ち込んで受理されてから実際の許可が下りるまでの目安はおよそ23開庁日となっています。

この23日は、あくまで目安の日数であり、かつ、受理された日から」カウントが始まります。

つまり、受理されない限り、建設業許可を受けられる日はどんどん先へ先へと遅れて行ってしまうんですね。

自分で許可申請するかどうかを考える

審査期間の目安が分かったところで、受理に向け、自分でやる必要があることを一旦、整理します。

  • 約100ページほどの手引きを読む
  • およそ50枚程度にわたる建設業許可申請書を作成する
  • 申請窓口とやりとりをする
  • 往復にかかる時間

これが実際に掛かる工数の最低ラインなので、許可までのタイムリミットがある場合は最低限これを踏まえて自分でやるべきかどうか考える必要があります。

実際の審査を知り、もう少し深く自分で許可申請するべきか考える

受理担当の方のチェックが厳しいということをはさきほど1文字チェックのところでお伝えしました。

その他、担当官の方が実際にチェックされるポイントとしては、こんなものもあります。

チェックする項目 チェックする内容
役員の就任日 「経営業務の管理責任者の略歴書」
「履歴事項全部証明書」※確認できない場合は追加で「閉鎖事項全部証明書」
重任登記の確認 「定款」
「履歴事項全部証明書」

これらは、手引きの中にもこういったチェックが行われるとは大きく書かれていないので見落としがちなポイントでもあります。

そして、こういったものの整合性が全てとれない限り、受理はして貰えません。

愛知県の建設業者さん
まぁでも、ザックリ読んでザックリ作った書類で申請までたどり着ければ何とかなるでしょう。
確かにお時間さえあれば、そのようでも全然OKだと思います。

でも、実はここまで自分でやってみたけど申請でこっぴどくダメだしを食らって、受理して貰えなかったので先生お願いします。と、いうパターンはよくあるパターンなんですよ。

建設業許可専門の土井行政書士

この他にも、我々のように経験がありながら、担当者がかわっていて時間が読めなかったりすることもあります。

ひとまず、ほんとうにザックリですが大体の流れはこのような感じです。

もし、時間的に厳しかったり、自分で申請をすることが割に合わないと感じられた方はご相談くださいね。

許可取得のお手伝いはもちろんのこと、許可を取ったあと、維持するための管理やお手伝いも弊所がまとめて解決します。

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